羽生善治竜王とは何者なのか？ １０人の縁深い棋士たちに聞く - スポーツ報知

羽生善治竜王（４７）の永世７冠達成・国民栄誉賞受賞祝賀会が１０日、都内のホテルで開催され、約１０００人が出席した。約３０年にわたって、頂点で輝き続ける史上最高の棋士。王者として君臨しながら、幅広い知見と朗らかな人柄で人々を魅了する男とは何者なのか―。縁の深い棋士たちに聞いた。（北野 新太） 柔らかな笑顔を浮かべながら、どこか別世界のことを考えるような表情も時折見せる。いつもの羽生竜王だった。「棋士になって３０年以上たちましたが、将棋のことはほとんど分かっていません。しかし（自らの将棋を）喜んでくださったり、価値を感じてくださる方がいることが大きな原動力になっています」と謝辞を述べた。 囲碁の井山裕太７冠（２８）は祝辞で「世界は違いますが、棋士として尊敬、敬服しております」、ノーベル賞受賞者の山中伸弥・京大ｉＰＳ細胞研究所所長（５５）は「羽生さんは私より将棋が強いだけでなく、ＡＩやｉＰＳ細胞

[gyro]

行方尚史八段のコメントが面白い。藤井猛九段のコメントなんかも読みたいなあ。

[fujifavoric]

行方八段「これだけ多くの人を叩きのめしているのに誰からも嫌われない人ってすごいですよね（笑い）」「今日も来ちゃったな…」良い

[unpontan]

みんな謙虚。深く物事を考えている人はなぜかみんな謙虚になるよね。

[BigHopeClasic]

これほどに嫌味のない絶対王者というのも本当に稀有な存在である。

[do-do]

棋士になって３０年以上たちましたが、将棋のことはほとんど分かっていません。

[amsoat]

こんなアツイメッセージ読んでたら涙が出てくる。こみあげるなーーー。がんばろ。

[Lunacat]

羽生善治竜王とは何者なのか？　１０人の縁深い棋士たちに聞く : スポーツ報知 #報知 @SportsHochiさんから

[goldhead]

"王者に立ち向かう克己心の表明として『羽生さんと殴り合いのケンカをしたら僕が勝つ』との名言もある"