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中里十著『君が僕を』全4巻(小学館、2009-2010年)のテーマはコミュニケーションの不可能性だ。舞台装... 中里十著『君が僕を』全4巻(小学館、2009-2010年)のテーマはコミュニケーションの不可能性だ。舞台装置の「恵まれさん」は金銭という概念上の存在を具体化する役割を負っている(『君が僕を3』p.140)。金銭の使用、すなわち交換が生じるのは両者のあいだに価値観の相違が存在するからだ(カール・マルクス著『資本論』向坂逸郎訳、第1巻、岩波書店、1969年、pp.191-192)。マラッツィが『現代経済の大転換』の注釈で、ヴィトゲンシュタインと情報科学との関係について紙幅を割くのもその謂いだ("『世界機械、創造、認知、情報文化』[La machine univers. Création et culture informatique(La Découvrez, Paris 1987)]の中で、ピエール・レヴィは、かなりのページを割いてルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインの哲学理論と情報科学の創始