エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アンソニー・ピム『翻訳理論の探求』 - Jablogy
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アンソニー・ピム『翻訳理論の探求』 - Jablogy
翻訳理論の探求 作者: アンソニー・ピム,武田珂代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2010/03/11メデ... 翻訳理論の探求 作者: アンソニー・ピム,武田珂代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2010/03/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 1960年代以降の翻訳研究における理論の諸パラダイムを概観し、見通しをつける翻訳学の理論書。専門書ではあるが、自分が実践していても感じられる翻訳における様々な問題が、きちんと学問で理論化されていることを知れて勉強になった。 記述は概ね時系列順だが、パラダイムごとに論じるスタイルになっているので、ときどき何年も遡ったりする(一番面食らったのはベンヤミンの後にアウグスティヌスが出てきた所w)。その点、前もって意識しておくと読みやすくなるかも。 内容については、目次および簡潔にして要を得た紹介がみすず書房のHPで公開されている。 紹介にある通り、本書が焦点を当てるパラダイムは、(1) 等価、(2)