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浄の男道 | ジャックの談話室
南方熊楠(みなかた・くまぐす)(1867-1941)は18ヶ国語に通暁し、歩くエンサイクロペディア(百科... 南方熊楠(みなかた・くまぐす)(1867-1941)は18ヶ国語に通暁し、歩くエンサイクロペディア(百科事典)と呼ばれたほどの博覧強記の人物として知られた博物学者、菌類学者、民俗学者です。 子供の頃から神童と呼ばれるほどの驚異的な記憶力を誇り、和漢洋の書物を読み漁り、知識を蓄えますが、根っからの自由人で、勉強は好きだけれど、学校は性に合わず、いわゆる学歴というものはありません。 若干20歳のときに渡米して粘菌類の研究に打ち込み、その後、イギリスのロンドンに移って大英博物館に職を得、Natureなど欧米の有名科学雑誌に積極的に論文を投稿し、欧米の一流学者と対等に議論して負けなかったそうです。 また英国滞在中に中国の革命家、孫文と親交を結んだことでも知られています。 そのへんのことは、南方熊楠の伝記に詳しく書いてあるので、興味がある方はそちらの方を読んでください。 私が今回、ここで南方熊楠を取