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(ネットワーク)TCPのスループットとRTTの関係 | old_3流プログラマのメモ書き
まず、RTT(往復遅延時間)というのはパケットを送信して受信した側が送信側にACKパケットを送り、送信側... まず、RTT(往復遅延時間)というのはパケットを送信して受信した側が送信側にACKパケットを送り、送信側でそれを受取るまでの時間です。 ネットワーク疎通テストに使う ping も結果に RTT が表示されますよね。(XP だと下記の time のところです) >ping 10.0.120.1 Reply from 10.0.120.1: bytes=32 time=38ms TTL=54 さて、これとは別にTCPプロトコルにはウィンドウサイズというものがあります。 TCPは確実にパケットが届いたかどうかを確認するため、受信側が送信側にACKパケットを返すわけですが、毎回のパケット一つずつにACKを返すと非常に効率が悪いため、送信側が複数のパケットを送信し、その複数パケットに対してまとめて1回のACKを返すという仕組みをとってます。 この"複数のパケットの単位"がウィンドウサイズになるわけで
2013/09/15 リンク