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読む瞑想「ねじまき鳥クロニクル」 - ほんだなぶろぐ
村上春樹が好きです、と言うとしばしば話題になるのが、あれだけ毎年とるとると言われているにもかかわ... 村上春樹が好きです、と言うとしばしば話題になるのが、あれだけ毎年とるとると言われているにもかかわらず、なぜ村上春樹はノーベル文学賞を取れないのか?ということだ。 その質問に対してのぼくの答えは簡潔で、いつも「政治的イデオロギーがないからでしょう」と答える。 そうやって答えると、いやいや、戦争を話題にした話はあるじゃないか、例えば「ねじまき鳥」となる。 イデオロギーというのは思想のことで、思想とは行動を左右するものだ。 そういう観点で見たとき、ねじまき鳥に政治的イデオロギーがあるか?ともう一度聞かれれば、ぼくはやっぱり「ない」と答える。 では、例えば、昨年(2017年)にノーベル文学賞をとったカズオ・イシグロ。彼の小説には政治的イデオロギーがあるのか?と問われれば、ぼくは「ある」と答える。でも、べつに政治的イデオロギーがないからと言って、この小説が劣っているというわけではないと思う。 春樹と
2018/08/13 リンク