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【第599回】高評価に値するトランプ大統領の対北政策
初の米朝首脳会談がシンガポールで行われてから12日で1年となる。会談結果には多くの批判が向けられた。... 初の米朝首脳会談がシンガポールで行われてから12日で1年となる。会談結果には多くの批判が向けられた。だが、私は米国が安易な譲歩をしなかったことを肯定的に評価した。私の評価が大枠で正しかったことは今や明らかになったと考える。 ●安易な譲歩を排した首脳会談 当時、多くの論者が、トランプ米大統領は北朝鮮のグロテスクな個人独裁体制の存続を保証したと批判した。それに対して私は「共同宣言に体制保証という文言はなく、安全を保障するとされているだけだ。その見返りとしてトランプ大統領は金正恩委員長から完全な非核化実行の約束を得た。つまり、安全が欲しければ非核化をせよという取引が明記されたということだ」と反論した。 もう一つ、金委員長が約束したのは「北朝鮮の非核化」でなく「朝鮮半島の非核化」だから、トランプ大統領はだまされたという強い批判が出た。北朝鮮はそれまで、半島非核化の範囲には、在韓米軍基地の査察や米軍
2019/06/17 リンク