新文芸座で庵野秀明、樋口真嗣両監督トークショー - 天のろくろ

昼、大和市内で物件の見学をする。やはり安いところは日当たりが悪い。BSアンテナ付けられるのか？というくらい。ただ最近はどこも設備がいい。フローリング、洗濯機を置くスペース、ケーブルTV、さらに驚くべきことに風呂にはひねるだけで温水が出る設備、シャワーまである。まるでこの世の楽園のようである。 その後、小田急線に乗って、池袋まで。性懲りもなく文芸座、岡本喜八監督特集へ。本日は『どぶ鼠作戦』『沖縄決戦』。 『どぶ鼠作戦』は初見。自由であるには真にプロフェッショナルであらねばならないという相変わらずきびしい話。監督のパターンとして、目の前（人物とカメラの間ということ）にバーンと何かが落ちてくるというのがあるが、今回も笑わせてくれる。 今回は、庵野秀明氏と樋口真嗣氏のトークショーがあった。この二人に司会なしで勝手にしゃべらせるのだから無謀な話である。案の定、話がもたない。それでも面白いことを聞いた

[chiezo1234]

＞樋口氏が好きな映画がことごとく岡本監督にとって触れたくない映画だったということ。『ガッチャマン劇場版（オリジナルの方）』「あの映画が好きなんですよ♪」というたびに地雷を踏んだらしい。