エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
木製楽器に起こりやすいトラブルは?保管やお手入れで気を付けること | Web音遊人(みゅーじん)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
木製楽器に起こりやすいトラブルは?保管やお手入れで気を付けること | Web音遊人(みゅーじん)
どんな楽器でも、普段からこまめなお手入れが必要ですが、なかでもデリケートな木製楽器は、保管環境や... どんな楽器でも、普段からこまめなお手入れが必要ですが、なかでもデリケートな木製楽器は、保管環境や扱い方で、状態の良し悪しが大きく左右されます。今回は、木製楽器に起こりやすいトラブルや、適切なお手入れ方法をご紹介します。 Q.木製楽器に起こりやすいトラブルは? A.オーボエ、クラリネットの場合: タンポの素材には、フェルトや動物の皮が使われているため、長期間保管しておくと、乾燥して表面の皮が硬くなります。その結果キイを押さえた時にタンポと音孔に隙間が生じ、息漏れの原因となります。手の脂や汗を拭きとらないまま放置すると、変色する恐れがあるほか、メッキ剥がれによって錆が生じ、連絡キイの動作不良の原因となります。 バイオリンの場合: 手の脂や汗、松脂が付いた状態で放置すると、指板、顎当てなどにはカビが、また弓のネジ、顎当ての金属部分、アジャスター、弦などには錆が発生しやすくなります。特に、松脂がこ