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久世光彦「蕭々館日録」 - jun-jun1965の日記
久世光彦(1935-2006)は、東大卒で、大江健三郎や高畑勲と同年だが、美学美術史卒だからあまり関係ない... 久世光彦(1935-2006)は、東大卒で、大江健三郎や高畑勲と同年だが、美学美術史卒だからあまり関係ない。TBSに入り、テレビドラマの演出家として「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー」などを手がけたが、「ムー一族」の打ち上げのパーティで、出演していた女優と不倫していたのを樹木希林にすっぱ抜かれて独立し、向田邦子の作品を手がけてまた名をあげた。58歳になる1993年に『一九三四年冬ー乱歩』で小説家デビューし、これでいきなり山本周五郎賞をとった。「芋虫」を書いて非難され、一時姿を隠していた時期の江戸川乱歩を描いたものだが、私は読んで面白くなかった。さて、久世はドゥマゴ文学賞、芸術選奨などをとったが、『蕭々館日録』は泉鏡花賞をとっている。この時の同時受賞者が笙野頼子である。この作は芥川龍之介の晩年を描いたものらしく、芥川を「九鬼」、菊池寛を「蒲池」とし、小島政次郎を「児島蕭々」として、その児
2024/01/14 リンク