エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
斎藤環『家族の痕跡』、読了 - Words and Phrases
家族の痕跡―いちばん最後に残るもの 作者: 斎藤環出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: ... 家族の痕跡―いちばん最後に残るもの 作者: 斎藤環出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (37件) を見る まあ読んどこうか、という感じで読み始めたのだが、意外に(失礼)おもしろかった。ネットに掲載されているラカン入門などは文体で引いてしまうが、彼の議論そのものは以前から嫌いではない。 たしかに著書ではなんだかんだと難癖をつけた。そのポイントは、1)『戦闘美少女の精神分析』の枠組みは基本的には男性オタクを対象としている、2)その割りにはオタクのジェンダーがあまり意識されていないように思える(あくまでもこの本では、ということ)、3)アメリカのフェミニズムに関してよくある誤解をしている(というか通俗的な狭い解釈をしている)、という3点だったが、1)2)はほかの本まで視野に入れれば解消される点だし、3)は最近わ
2006/02/23 リンク