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日本推理作家協会賞、毎日出版文化賞W受賞! 古処誠二著『いくさの底』 | カドブン
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日本推理作家協会賞、毎日出版文化賞W受賞! 古処誠二著『いくさの底』 | カドブン
この度、古処誠二氏の『いくさの底』が、第71回日本推理作家協会賞の「長編および連作短編集部門」を受... この度、古処誠二氏の『いくさの底』が、第71回日本推理作家協会賞の「長編および連作短編集部門」を受賞いたしました。これは、昨年の、毎日出版文化賞の受賞につづく、W受賞の快挙となります。昨年末のミステリランキングにも軒並みランクイン、高い文学性と、推理小説としてのエンタメ性とを兼ね備えた超話題作となります。 ぜひこの機会に、著者インタビューや書評でのご紹介をご検討くださいますと幸いです。 構成、トリック、犯人、どれをとっても完成度が高く、本格ミステリとして成立している。 まるでその場に居合わせたのではないか思うようなリアルさもあり、資料もよく調べて書かれている。その時代のその場所でしか起こりえない設定をミステリに活かしながら、戦争一般の悲惨さも伝えており、戦闘そのものは描かれていないにもかかわらず、一流の戦争文学にもなっている点が高く評価された。 謎解きの構成が、戦争小説としてのテーマと完璧