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Beach Diary
京都芸術センターにチェルフィッチュの「体と関係のない時間」を観に行く。脚本も映像も舞台も見たこと... 京都芸術センターにチェルフィッチュの「体と関係のない時間」を観に行く。脚本も映像も舞台も見たことのないこの公演をなぜ選んだかというと、昨年のユリイカ「この小劇場を見よ!」特集で、演劇のことばとからだについて、岡田氏がとてもおもしろい論考を書いていたからだ。 そして、じっさいとてもおもしろかった。これはジェスチャー研究者はみんな見たほうがいいんじゃないか。 舞台は、小山田徹さんによる、モデルハウスの床のような舞台。床面は全部木で、壁はなく、間取りの手がかりとなる部屋の仕切りだけが設えてある。そこに男二人、女一人が上がる。 最初に、女性がぎこちなく笑いながら、左手で右腕のひじのあたりをさする。それが妙にこちらの目を惹きつける。そのあと、「こんなふうに」(あるいは「ここ・・・」だったかもしれない)と、指示語から最初の台詞が始まって、文章にならないうちに止んだ。 もうその「こんな(ここ)」が指し示