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(閑話4-10) - 遥か異界の地より(富士傘(ふじさん)) - カクヨム
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(閑話4-10) - 遥か異界の地より(富士傘(ふじさん)) - カクヨム
薄暗い地下室の真ん中には巨大な祭壇と禍々しい巨大な魔法陣が・・・。 などという光景をイメージしてい... 薄暗い地下室の真ん中には巨大な祭壇と禍々しい巨大な魔法陣が・・・。 などという光景をイメージしていたのだが、俺達が案内された場所にあったのは間取りは広いが普通な内装の部屋と、その中に置かれた奇妙に立派な寝台であった。 其処では地球のドクターのような白装束に身を包んだ人たちが既に待機しており、ラーファさんの宣言と共に一斉に動き出した。 俺は白衣の一人から黒い球を手渡された。覗き込んだり撫でてみるが、材質が何なのか良く分からない。 「これは何ですか?」 聞いてみると、側に居た白衣の男性が教えてくれた。 「狼煙玉です。もし、苦痛に耐えきれない場合はそれを握り潰してください。其れは特別製で、中には塗料が入っています。」 「誤って何処かへ落としたり、潰してしまった場合は?」 「失くした場合は我々が再度お渡しします。其れは外殻をかなり厚めに作ってありますが、誤って潰してしまった場合は失敗扱いとなります