ニンゲン、仲間、なんだから。 - ココからのブログ

考えさせられる映画を見た。 二回見た。 タクシー運転手 約束は海を越えて [Blu-ray] 1980年。 韓国の光州市で民主化運動。 取材のためにデモの中心地へ行こうとするドイツ人ジャーナリストと 彼を乗せたタクシー運転手の実話。 情報統制は現代のロシアにも共通する。 正確に国のやっている事が分からない国民。 どんどん生活が脅かされ街に銃声が響く。 何を信じていいのか不安な市民。 今自分たちに起きている理不尽な状況。 正確な情報を世界に分かって欲しくて、それをカメラをに収めようとするジャーナリストを タクシーに乗せて二人で命がけでの移動。 目まぐるしい映画だった。 なまなましさもあった。 軍は国民を守るのではなく国の命令で動いていて、上の命令とあらば丸腰の市民にも銃を向ける。 そして機械のように動きながらも心の中では葛藤している兵士もいる。 今のウクライナも同じようなことが現実に行われて

[urimasaru]

主人公の人、別の映画でも見ました(^^♪✨　有名な方？　いつもどこでも戦争はそんな感じなのですかね💦　ほんと、未来へ持っていきたくない、二文字ですね💦

[unagipurinchan]

昔の韓国は今と違って大変ですね。情報統制だけでなく通行禁止の時間帯とかもあったかも。製パン王キムタックというドラマは、70年代や80年代の韓国が描かれています。

[baribari_junny]

おはようございます ☕　_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ　　ソン・ガンホ、ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル　好きな俳優さんです　　韓国・釜山に行ったとき、光州事件のデモがありホテルから出ないでコールがありましたね　(^_^;