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第85 ともかく、鮫洲へ - 新・読前読後
昨日川本三郎さんの『東京の空の下、今日も町歩き』のちくま文庫版*1について書き、講談社刊の元版と一... 昨日川本三郎さんの『東京の空の下、今日も町歩き』のちくま文庫版*1について書き、講談社刊の元版と一緒に書影を掲げた。描かれている風景こそ違え、森英二郎さんよる同じ青空の下の景色だなあと思っていたが、上下に並べてみると青空の明るさに違いがあることに気づいた。 文庫版はスキャナで読み取ったため、あるいはそれが原因かと現物を見くらべたところ、確かに違う。元版は青々と晴れ渡った昼間の青空であるのに対し、文庫版は雲や遠景にうっすら赤みがさしている。朝焼けか、夕焼けか。川本さんが訪れたのは午前中から昼間にかけてらしいが、森さんのイラストの時間が同じとはかぎらない。 そんなことをあれこれ考えていたら、実際にその場所を訪れたくなった。明日はフリーに動ける一日なので、行ってみよう。いつも利用する昭文社の地図『どこでもアウトドア 東京山手・下町散歩』*2を取り出し、あたりをつけた勝島運河にはどう行けばいいのか