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第3回 日本語とまぎらわしい簡体字 | ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く | 橋本陽介 | 連載 | 考える人 | 新潮社
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第3回 日本語とまぎらわしい簡体字 | ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く | 橋本陽介 | 連載 | 考える人 | 新潮社
厄介な「まぎらわしい漢字」 前回は簡体字の簡略化システムについて紹介した。初学者は、見慣れない字形... 厄介な「まぎらわしい漢字」 前回は簡体字の簡略化システムについて紹介した。初学者は、見慣れない字形にとまどうところだ。とはいえ、日本語の漢字と大きく異なるものは、大きく異なる分、違いが分かりやすいし、慣れるまでそれほど時間もかからない。学習が進んできて厄介なのは、むしろ微妙に違う字だ。 私は基本的に独学で中国語を勉強したのと、もともと細かい違いに気がつかない性格であるのに加えて、少々頭のねじの締まり方がおかしいので、日本語と微妙に異なる漢字には悩まされてきた。違いに気づかないままでいて、教師になってから誤りを指摘されたものもある。 頭の中が混線して、高校の国語の授業で、なぜか黒板に簡体字を書いていたこともある。さらには日本語と中国語の字体をフュージョンさせ、どこにもない漢字を作り出して書いていたこともある。 そんなまぎらわしいものを見てみよう。 (1)どちらが長いのか――天(天) 「天」の