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蓮池陣屋〜佐賀蓮池鍋島家〜 | 綿屋文庫−唐津街道歴史研究所
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蓮池陣屋〜佐賀蓮池鍋島家〜 | 綿屋文庫−唐津街道歴史研究所
私が 大学の頃、KBC九州朝日放送の「九州街道ものがたり」を見ていたとき、「佐賀三支藩物語」という放... 私が 大学の頃、KBC九州朝日放送の「九州街道ものがたり」を見ていたとき、「佐賀三支藩物語」という放送があった。それまで、佐賀には佐賀藩一つしかないと思っていたのに、小城、蓮池、鹿島という3つの小さな藩がある事を知り、それがどこに、どんな館を構えて存在していたのかがとても知りたくなって、いろいろと調べたことがあった。私は、どうも大きな城とか藩よりも、できるだけ小さくてコンパクトな城が好きみたいで、この支藩の城(館)にとても興味を持った。 支藩とは、大名分家の内、1万石以上を分知され将軍によって認められた藩をいう。主に本藩の補佐や血統保持の役割を果たした。佐賀三支藩はいずれも、佐賀本藩の領地朱印(35万石)に含まれていた。これを内分支藩と呼ぶ。内分支藩の他に、本藩とは別に領地朱印を交付されるものもあり、これは外分支藩と呼ばれて独立していた。福岡藩の支藩である秋月藩は、幕府から朱印状を受ける外