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実は「窮屈な」空間と「盤石な」カリキュラムに依り掛かっていたのではないかという問い(石川 晋) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
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実は「窮屈な」空間と「盤石な」カリキュラムに依り掛かっていたのではないかという問い(石川 晋) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
N P O授業づくりネットワーク理事長の石川 晋です。 「晋さん、ここがぼくが授業してる教室です」とたい... N P O授業づくりネットワーク理事長の石川 晋です。 「晋さん、ここがぼくが授業してる教室です」とたいちさん(井上)が案内してくれた「理科室」はびっくりするほど普通だった。4人くらいが座るとちょうどいい実験テーブルがアイランドで設置されていて、普通。棚には実験器具が結構整然と収められていて、普通。日本中のどこにでもある理科室のたたずまいである。教室の前側に立ったたいちさんがこれから進める探究の時間について説明する姿も、普通。子どもたちがそれを聴くのも、普通。じっと座っているのはあまり得意でない子が前に出てきて体を揺すりながらたいちさんの話を聞き時々合いの手のように反応するのも、普通。一番後ろのテーブルの上に置かれている実験器具もビーカーやシャーレや若干のアルミ箔など、普通。 たいちさんの理科教室に来たのは彼が都内の公立中学校での教員生活を終える年の三月以来だから、気づけばもう3年ぶりか。