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『一倉定の経営心得』で引っかかった言葉
不朽の経営バイブルということなので、『一倉定の経営心得』を読んでみました。 「会社の真の支配者は、... 不朽の経営バイブルということなので、『一倉定の経営心得』を読んでみました。 「会社の真の支配者は、お客様である」に始まり、至極もっともな言葉が続きます。その中で、私に引っかかった言葉について書き留めておきます。 「責任範囲の明確化」自体が、無責任社員を作りだす 責任の範囲を明確にすると「それ以外のことには責任がない」となるのが、人間だということです。 確かに一理あります。 しかし、複数の人でひとつの仕事をするとき、作業の分担をしないことはあり得ません。すると、必然的に分担された部分には責任を負うことになります。 すなわち、責任範囲の明確化が行われます。 問題なのは、責任範囲の明確化ではなく、企業本来の目的を忘れ、自分の部門のこと、自分の仕事のことだけしか考えなくなることです。 その結果、特に他部門との境界領域でトラブルが発生しやすくなります。 これを防止するためには、常に会社全体のことを考