エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三日間の幸福 - Kennie の読書録
寿命を売ってしまった大学生と彼を見張る監視員のお話です。切なく残酷なストーリーですが、最後は優し... 寿命を売ってしまった大学生と彼を見張る監視員のお話です。切なく残酷なストーリーですが、最後は優しい気持ちになれます。グズで不器用な主人公に完全に感情移入してしまいました。 【作者】 三秋縋 【あらすじ・概要】 困窮した20歳の大学生クスノキは「寿命・健康・時間を査定して買い取る」という怪しげな店にたどり着く。残り30年の寿命を3ヶ月だけ残し30万円で打ってしまう。 寿命を売った者には、自暴自棄になり事件を起こすのを避けるため監視員が付く。クスノキと監視員ミヤギの不思議な生活が始まる。 残り3ヶ月でやりたいことを実行していくが、高校時代の友人も小学生時代から大事に思っていた人とも、すでにすれ違ってしまっていることに、今更気がつく。 孤独を深めるクスノキは、本当にやりたいこと、自分ができることを見つけ、残り少ない人生を投じていく。 【感想・考察】 切なく悲しい話だが、最後に幸福を掴めたクスノキ