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賞味期限を過ぎた果実缶が膨張していた|缶詰・瓶詰・調味料|商品Q&A|コープこうべ 商品検査センター
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賞味期限を過ぎた果実缶が膨張していた|缶詰・瓶詰・調味料|商品Q&A|コープこうべ 商品検査センター
お申し出品は賞味期限が約10年過ぎていました。 果実缶はブリキ缶(鉄板にスズメッキを施したもの)でで... お申し出品は賞味期限が約10年過ぎていました。 果実缶はブリキ缶(鉄板にスズメッキを施したもの)でできています。果実に含まれている酸により微量のスズが溶け出ることによって、内容物の色や香りなどの品質が変化するのを防いでいます。 缶詰に含まれるスズは、水に溶けない分子量の大きい塩類として存在しており、体内でほとんど吸収されずにそのまま排泄されることが明らかにされています。また、酸素が無い状態では主鋼板(鉄)よりも酸化されやすいので、主鋼板(鉄)の溶解による内容物の劣化や缶の腐食による缶寿命の低下を防止しています。 しかし、賞味期限が過ぎるととスズの溶出が多くなり缶胴の鉄面が露出することがあります。その鉄と果実の酸が反応して水素を発生させ、缶詰が膨張するのです。 なお、このように膨張した缶詰の処分方法ですが、普通に開缶すると内容物が噴出しますので、水を張ったバケツ内で穴を開けてから行ってくださ