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fiction's ark - Fictional Tediousness
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遠くで大きな音がなった。 見にいくのだろうか。やりにいくのだろうか。 僕は人混みが嫌いだから行かな... 遠くで大きな音がなった。 見にいくのだろうか。やりにいくのだろうか。 僕は人混みが嫌いだから行かないけれど。 僕はまた密室で自身の妄想に取り憑かれていた。 僕自身は初めから狂っていたということがわかった。 ただ、僕は子供なだけだと思っていたけれど。 大切な人がいなくなっても正直なんとも思わない。 けれど、純粋さを穢されるとなぜこんなにも過敏に 反応してしまうのだろう。 僕の全く関係ないところで純粋さを犯されるのが わかるだけでどうしてこんなにも悲しくなるのだろう。 儀式前が汚くて、儀式後のそれが綺麗なのはなんでだろう。 僕にはどちらも汚いものとしか感じられないけれど。 誰かとのそれを肯定し、独りのそれを否定するのはなんでなんだろう。 独りになることすら僕はやめてしまたけれども。 どうしよう。 kentafiction