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パワースポットを否定するブッダ【業力(2)】 - 親鸞に学ぶ幸福論
『業力(ごうりき)』という言葉があります。 『業』は普通は(ぎょう)と読むところですが、 仏教では... 『業力(ごうりき)』という言葉があります。 『業』は普通は(ぎょう)と読むところですが、 仏教では(ごう)と読みます。 「業の深い人だ」とか 「業な話だねえ。」と使われたりします。 インドの言葉では「カルマ」といいます。 お釈迦様はインドの方ですから、 サンスクリット語で「カルマ」、 これを中国で「業(ごう)」と訳されました。 日本の言葉では「行為」のことです。 この業には運命を引き起こす力があると釈迦は説かれました。 これを「業力」といいます。 今年も残すところあと一ヶ月あまり、 振り返ればこの一年の間にも あなたの身の上に悲喜交々、 様々なことがおきたことでしょう。 これら一切の運命を引き起こした力が 「業(行為)」なのです。 『業の力は大象百匹よりも強い』と釈尊は仰です。 当時インドで一番力が強いのが象だったのですが その象百匹より強い、というのですから 誰も止められぬ、ものすごい強
2014/11/24 リンク