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動物たちは何をしゃっべっているのか? - kiyomizuzaka48の日記
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動物たちは何をしゃっべっているのか? - kiyomizuzaka48の日記
動物たちは何をしゃべっているのか? 著 者:山極寿一、鈴木俊貴 発行所:集英社 私が学生時代は、人間... 動物たちは何をしゃべっているのか? 著 者:山極寿一、鈴木俊貴 発行所:集英社 私が学生時代は、人間と動物とは厳然とした境界があるというのが一般的な認識であった。チンパンジーの研究者が野生のチンパンジーが道具を使っているのを発見したということでさへ、学者たちの否定的な意見が多かった。当時のヨーロッパ的思考方法では人間と他の動物とは明確な境界を設けるのが一般的であった。進化論にしてもキリスト教的世界観を破壊したとして評価をされていたのだが、人間を進化の頂点に置くその思考方法は人間中心の世界観を形成した。当時、戦後知識人の代表といわれていた吉本隆明は時空変容という概念で「最も進化した人間を、進化の遅れた猿の観察分析から理解するのは間違っている。逆なのだ。最も進化した人間を掘り下げて研究することが、猿の理解につながる。」といったようなことを言っていたと思う(笑)。しかし、ファーブルの昆虫記や今西