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ホーム / ブログ 第7394号 溶接部の非破壊検査とは？ ガスの知恵袋 2025年01月20日 ティグ溶接で、溶接部の形状、寸法、性能を損なわず 内部欠陥、微小欠落を検査する方法が非破壊検査です。 目視では表面に比較的大きく開口している欠陥は見つけ られても、内部の欠陥や微小な表面欠陥を見つけことは 出来ません。溶接部を割ったり変形させたり、化学的に 処理をする試験が望ましくない場合には以下の方法で検 査をします。 ・放射線透過試験 RT ・超音波探傷試験 UT ・磁粉探傷試験 MT ・浸透探傷試験 PT 内部欠陥は放射線透過試験、超音波探傷試験が適し 表面欠陥には磁粉探傷試験、浸透探傷試験が適します。 高圧ガス、低温機器、真空機器 川口液化ケミカル株式会社 TEL 048-282-3665 FAX 048-281-3987 E-mail : info★klchem.co.jp ※