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氷見・高岡の旅(その8)「まんが道ゆかりの地(2)」 - 藤子不二雄ファンはここにいる
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氷見・高岡の旅(その8)「まんが道ゆかりの地(2)」 - 藤子不二雄ファンはここにいる
前回は、高岡に数ある『まんが道』ゆかりの地のうち、高岡大仏と高岡古城公園にしぼってレポートしてみ... 前回は、高岡に数ある『まんが道』ゆかりの地のうち、高岡大仏と高岡古城公園にしぼってレポートしてみました。今回は、それ以外の高岡『まんが道』ゆかりの地を取り上げてみます。 文苑堂書店。満賀道雄と才野茂が手塚漫画の単行本や漫画雑誌などを買うためよく通った書店です。この書店の店主は、タコに似た顔が個性的で、満賀と才野の“まんが道”を応援してくれる、人情味のある人物でした。二人が興味を持ちそうな雑誌や手塚漫画の新刊などが入荷すると親切に教えてくれたり、二人が何を目的に来店したかズバリ言い当てたり、といったことが日常的にありました。二人の投稿作品が雑誌に掲載されると、その雑誌をお祝いにプレゼントしてくれたこともありました。二人が少年雑誌デビューしたときは、「郷土の生んだまんが家足塚茂道の作品「冒険王」に掲載さる!」と店の表に貼り出そうと喜んでくれました。そんなふうに、なにかと粋なはからいをしてくれた