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一蓮托生(イチレンタクショウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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一蓮托生(イチレンタクショウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
1 仏語。死後、極楽の同じ蓮華の上に生まれること。 2 結果はどうなろうと、行動や運命をともにするこ... 1 仏語。死後、極楽の同じ蓮華の上に生まれること。 2 結果はどうなろうと、行動や運命をともにすること。「死ぬも生きるも全員一蓮托生だ」 〘 名詞 〙① 仏語。死後、極楽浄土で同じ蓮華(れんげ)の上に生まれること。一蓮。[初出の実例]「一蓮托生の心後世を契るなり」(出典:岷江入楚(1598)三五)② ( 転じてものごとの善悪や結果のよしあしに関係なく ) 最後まで行動、運命を共にすること。[初出の実例]「一れんたくしゃうの閨(ねや)のお同行とじゃれて」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)下)「けふは呉越同舟の船かね、それとも一蓮托生の船かね」(出典:生々流転(1939)〈岡本かの子〉)一蓮托生の語誌( 1 )死後極楽の蓮華の上に生ずるという阿彌陀信仰から出た語であるが、「一蓮托生」の形では漢訳仏典にない。 ( 2 )「源氏‐鈴虫」に「はちす葉をおなじうてなと契おきて」とあり、一つの蓮に二