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騙る(カタル)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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騙る(カタル)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① うそをまことらしく言って、人をあざむく。いつわる。[初出の実例]「ヒトノ... 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① うそをまことらしく言って、人をあざむく。いつわる。[初出の実例]「ヒトノ ナマエヲ kataru(カタル)」(出典:和英語林集成(初版)(1867))② 人をだまして、金品などをとる。詐欺にかける。[初出の実例]「随分道中の人になれたる心の、針屋筆やかたられて追分より八丁までに五百八十が物代なして」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)二) だま・る【騙】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 人をあざむこうとする気持をもつ。悪心をいだく。〔羅葡日辞書(1595)〕[初出の実例]「わざをする物はだますと云程に、だまってゐるかと云」(出典:虎明本狂言・附子(室町末‐近世初))騙るの補助注記無言の状態になる意の「だまる(黙)」と直接関係があると考えられる。弁舌をふるうなど積極的に働きかけて欺く「だます」に対して、「だまる」は「真実や真意を隠して表に出さないでいる」とい