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久保田潤 草枕
最近、短歌を読み始めた。絵でいうとスケッチだろうか。面白い。稚拙ではあろうけれど御笑読。 夜の川浅... 最近、短歌を読み始めた。絵でいうとスケッチだろうか。面白い。稚拙ではあろうけれど御笑読。 夜の川浅瀬に大きな鷺が立ち眠っているのか微動だにせず 砂浜に打ち寄せられた古タイヤ中に小さな魚が泳ぐ 原発は経済であり経済は世界であると言われても 早朝の浜で若布を拾いたりサーフボードに掛けて帰り来 凪海に雲ひとつない抽象と振り向いた陸のごちゃごちゃとした具象 光には速度があるというからに見える全ては少しの昔 情報と我の周りの出来事と同じに思えぬ震災境に 放射能は闇夜の巨象のようにある小さき手が触れ皆勝手言う ゴミを出す朝の空気に混じりいる煙草の匂い不意に香し 春嵐の翌朝の潮引ききりて寄せて山成す昆布や若布 ヴィム・ベンダースの3D映画「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」を見た。これほど面白い映画は久しぶりだった。ベンダースは「アメリカの友人」「ハメット」「パリ・テキサス」「ベルリン天使の唄