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縄文時代考察②「蛇神と巫女」魂の輪廻と豊穣の神 - クマシネぶろぐ
こんにちは。くましね薫です。 縄文時代考察の2回目です。 前回は、縄文時代の人々の世界観である「世界... こんにちは。くましね薫です。 縄文時代考察の2回目です。 前回は、縄文時代の人々の世界観である「世界の中心は母親のお腹の中」と言う考察をしました。 母親のお腹の中とは、生と死を循環する魂が宿る場所で、とても神聖な場所です。 kumashine369.hatenablog.com そして、この輪廻転生の象徴として縄文時代に崇(あが)められていたのが「蛇神」です。 蛇が神様だったというのは、現代の私たちからすると想像が難しいです。 もちろん縄文人も、毒蛇に対して恐怖を持っていました。なので、蛇神は「畏怖」の対象でした。 しかし、それだけではありません。 蛇が脱皮を繰り返して成長する姿は、縄文人にとっては生と死を繰り返しているように見えました。そのことから次第に、蛇とは輪廻転生の象徴となり、神として崇められました。 諏訪大社のもともとのご祭神は「ミシャクジ」という蛇神でした。 出雲口伝によると、
2024/05/11 リンク