幸せかどうかを決めるのは自分「ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ」 - ３つのたねに絵本の水を

こんにちは。 今年は暖冬です。それは認めます。 でも寒いものは寒い！！ 寒いよ〜と呻いていたら、「あったかい〇〇ちゃん（ちび）をママにあげる」と抱っこしてきたちびに、「ほれてまうやろ〜！」と心が温まったくるみです。 抱っこしてもらう作戦としてはうますぎます。 絵本を読んでも大抵は温かい気持ちになれます。 面白かったり、可愛かったり、懐かしかったり。 私は読書も好きなのですが、大人向けの本はハッピーエンドとは限らず、読後に考えさせられたり、嫌な気持ちになったり、行き場のない怒りや不安を抱えてヤキモキすることも多いです。 その点、絵本は、子供向けが多いせいもあって、前向きな気持ちで読み終えることができます。 たとえ現実のひどさを見せつけられるような絵本でも、そこから何か改善しようという意志が持てるような、そんな本が多いと思うのですが… この絵本は衝撃でした。鳥肌が立ちました。 救いがない… 切

[centeroftheearth]

とても、いい絵本ですよね。

[mocharina09]

くるみさんの解説を読んでいるだけで切なくなりました。読む人によって色んな解釈ができる絵本なんでしょうね。

[sunaowamuteki]

うわ、ホンマにキョーレツ（表紙）(-_-;)見た目が醜いという事実と、石のうさぎを見てる心が美しいという真実。事実と真実は違うモノっていう、大人でも難しいテーマですね。