鯱城学園、令和元年最後の講座 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

正月飾りの「松竹梅」を作りました。鯱城学園・園芸科、令和元年の最後の授業です。隠れ家に持ち帰り、ピアノの椅子を台にして記念撮影。材料は、松、梅、笹、ヤブコウジ、南天、そして、苔。富士石を三個、仕上げに寒水石を。正面は設定するのですが、どの方面から見ても鑑賞に堪えられるように配置するのが極意とか。2019年12月18日、制作と撮影。 令和元年も押し迫って来ました。忘年会=飲み会・反省会を繰り返すうちに残すところ10日を切ってきました。時間が経つのがホントに早いと感じます。今回は、鯱城学園の最後の講座の紹介です。例によって、僕の備忘録として記載しています。お付き合い下さい。 12月11日の共通講座です。お題は「踊りで体操してみよう」、講師は日本舞踊の西川流総師の西川右近さん。1939年生まれの80歳と自己紹介されましたが、和服で登壇されたお姿は背筋がピンと伸びて所作の一つひとつが美しい。さすが

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「松竹梅」の梅の枝の線と松の葉の対比が美しいですね。盆栽の知識は無いのですが、水盤に活けるいけばなと通じるものを感じました。

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9年間、奥さまを介護された西川右近さんの「介護され上手」のお話にどきりとしました。介護される側は、体も気持ちも辛いでしょうが、義父はいつも優しかったです。その時に 義父のようになれたらと思います。

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見事なお仕立ての盆栽ですね。素晴らしい！でもお弁当何時も美味しそうです！