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「ツレがうつになりまして」 - 虚馬ダイアリー
監督 佐々部清 脚本 青島武 原作 細川貂々 会社へ向かう道すがら、いきなりボロボロ涙が出始めて止まら... 監督 佐々部清 脚本 青島武 原作 細川貂々 会社へ向かう道すがら、いきなりボロボロ涙が出始めて止まらなくなり、やがて消えうせてしまいたくなる。そういう状態に陥ったことがある。堤防が決壊するようにがらがらと精神のダムが崩れ落ちて、感情の抑えが利かない。 どうしたらいいのか、わからない。心の枷が外れる瞬間を、僕は知っている。 この映画の主人公は、主婦兼漫画家のハルさんと、その旦那で外資系のパソコンソフト会社に勤めるツレである。ツレは夜中に原稿を描いているハルさんを起こさないように、朝食を済ませると自分用のお弁当を作り、会社へと出かけていく。彼の仕事はソフトの相談室センターの電話対応係である。毎日掛かってくる電話の中に毎回ツレを指名して、「あれができない、これができない」と言ってくる老人がいて、なんやかんやとクレームをつけてくる。ついにはツレの応対が悪い、と社長あてに手紙まで出してきた。上司か
2011/10/31 リンク