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赤チンは元気の証 ~姿を消す「昭和の記憶」
製造初期の赤チン 「赤チン」知っていますか? 名前は聞いたことがあっても、平成生まれの私たち大学生... 製造初期の赤チン 「赤チン」知っていますか? 名前は聞いたことがあっても、平成生まれの私たち大学生には馴染みのない消毒薬。親世代は「懐かしい」「最近見ないよね」などと口をそろえます。その赤チンの製造が、12月25日をもって終了することになりました。いったい、どんな薬なのでしょうか。 (東洋大学・佐藤道隆) 救急箱には必ず 「小学校の運動会で転んで、膝に塗ってもらったよ」。埼玉県の公園で話を聞いた男性(83)が振り返ります。男性が小学生だったのは70年以上も前のこと。小中学校には置かれていても、赤チンを買う余裕がなかった家庭も多かったそうです。「最近は置いている店も見かけない。仕方がないね」と話してくれました。 日本で1社だけ、製造を続けてきた「三栄製薬」(東京都世田谷区)の藤森博昭社長(59)が取材に応じてくれました。「赤チン」の通称で親しまれてきたマーキュロクロム液は1919年にアメリカ