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抽象化した河野理愛blog 3(正解と、平均は 違う。)
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抽象化した河野理愛blog 3(正解と、平均は 違う。)
私の寝室には、800冊くらいは本があると思う。 心に残る本が何冊かある。 人に薦めて貸して、何冊も戻っ... 私の寝室には、800冊くらいは本があると思う。 心に残る本が何冊かある。 人に薦めて貸して、何冊も戻ってきていない。 そんな何冊かは、必ず何回か同じ本を買い足している。 (知識を流動させつつ、著者にそれを還元できるのだから、 良い方法だと思っているけれど、 気が向いたら返してね〜♪) 今日は、そのうちの一冊である 「勝つための意思決定」を数年ぶりに読んでみた。 タイトルだけ見ると普通だけど、これ、中身まるまる アメリカ海軍大学の教科書を主とした、軍事モノ。 多少、ビジネス向けにデフォルメされているんだけど、 考え方のフレームワークとして、 「あいまいなもの」に対するものを中心としているところが実践的。 制約の分類の仕方や、指令の中に含まれるべき情報の種類など、 今回も、いくつかTake-awayのある本ではあったのだけど、 「方策案は大雑把に」「判断基準に少項目は作らないこと」 は、確認し