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読了『契り橋』とBSドラマ「あきない世傳 金と銀」 - たわむれ日記
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読了『契り橋』とBSドラマ「あきない世傳 金と銀」 - たわむれ日記
真っ赤だな 昨日は一日中しとしとと雨が降り続いて寒かった。こんな日に休みだなんてラッキーとばかりに... 真っ赤だな 昨日は一日中しとしとと雨が降り続いて寒かった。こんな日に休みだなんてラッキーとばかりに自室にこもり、ぬくぬく温まりながら読書を楽しんだ。 朝立てた予定では、納戸の片付けと食器棚の整理と掃除をするはずだったのだが、寒さに負けた。それに、図書館の順番が回ってきた本は、その後も待っている人が大勢いるので早く読まなくちゃ…と言い訳。 読み終えたのは、髙田郁さんの『契り橋 あきない世傳 金と銀の特別巻 上』。 物語は13巻で完結したが、この特別編は シリーズを彩ったさまざまな登場人物たちのうち、四人を各編の主役に据えた短編集。 五鈴屋五代目店主でありながら、銀三貫とともに大坂を出奔した惣次、五鈴屋江戸店の支配人佐助、お家さんの片腕となって江戸店の小頭役となったお竹、秘めたる想いを胸にひたむきに奉公を続ける賢輔、の四人がそれぞれの主人公となっている。 特に惣次が井筒屋三代目保晴となった経緯