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『ファーストラヴ』島本理生 - おすすめ読書・書評・感想・ブックレビューブログ
「正直に言えば、私、嘘つきなんです。自分に都合が悪いことがあると、頭がぼうっとなって、意識が飛ん... 「正直に言えば、私、嘘つきなんです。自分に都合が悪いことがあると、頭がぼうっとなって、意識が飛んだり、嘘ついたりしてしまうことがあって。だから、そのときもとっさに自分が殺したことを隠そうとしたんだと……」 第159回直木賞受賞作『ファーストラブ』を読みました。 島本理生作品に触れるのもこれが初。 2018年ももう残り僅かとなっているタイミングで、ハズレる可能性の少ない作品として未読の直木賞受賞作品を選んだのは必然であった、と思います。 ハズレが多い、と揶揄されがちな芥川賞に比べると、直木賞はハズレくじの割合は低めに感じますからね。 とはいえ、時々ハズレが混じってしまうのも事実ですが……。 動機はそちらで見つけてくだい 父を殺害した女子大生聖山環菜にまつわるお話。 女子大生が逮捕後に残した「動機はそちらで見つけてください」というセリフにより、世間でも話題になった事件。 主人公である臨床心理士
2018/12/21 リンク