エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
SPK - 星屑のイノセンス
今となってはあまり知っている人もいないかとは思いますが、オーストラリアにSPKというユニットがありま... 今となってはあまり知っている人もいないかとは思いますが、オーストラリアにSPKというユニットがありました。 シドニーの精神病院に勤務していた看護人のグレアム・レベルと、彼の患者であったニール・ヒルで結成されたという恐ろしいユニットで、インダストリアルのはしりのような音を出していました。 僕がこのユニットをはじめて聴いたのは高校を卒業した頃だったと思いますが、桁外れに異常なサウンドに、とにかくものすごいショックを受けましたっけ。 悪夢のようなおぞましいインダストリアル・ノイズサウンド、何かにとり憑かれたかのような狂気(何せ本物ですし)と怒号に満ちたヴォーカル、ありったけの暴力衝動を叩きつけたメタル・パーカッション、聴いてるだけで鬱に沈み込むノイズのカオスなど、とにかく耳障りでうるさい音が展開されていて、マジで頭がおかしいのかと思いましたから。 この手の音楽に理解のない人には雑音としか思えない