伊藤美誠、白井健三、池江璃花子…五輪選手の親はみんな“毒親”なのか？ 感動物語の裏で虐待スレスレの英才教育 - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

伊藤美誠、白井健三、池江璃花子…五輪選手の親はみんな“毒親”なのか？ 感動物語の裏で虐待スレスレの英才教育 日本選手たちの期待以上の活躍、メダルラッシュに、日本中が湧き返っているリオ五輪。マスコミも五輪一色で、朝から晩まで感動物語を伝え続けている。 その盛り上がりに水をさすつもりはないが、一方で、どうしても違和感がぬぐえないのが、メダリストが誕生するたびに報じられるあの“親と子の絆”の話題だ。「5歳の頃から父親が徹底的に鍛え上げてきた」「小学生の頃から母親と二人三脚で夢に向かってきた」……親による英才教育エピソードがやたら美談として垂れ流されているのを見ていると、思わず「大丈夫かよ」とつぶやいてしまいたくなるのだ。 たしかに、リオでメダルを取ったり活躍をしている選手は、親が小さい頃からつきっきりで英才教育をしていたケースが多い。体操の内村航平、卓球の福原愛、レスリングの吉田沙保里、重量挙げ

[toronei]

絶対に同じことして家庭が破滅、親子関係が死んだり、子供が大人になってから人生棒に振ってるような目にあってるような家庭が沢山あることも留意されるべきだし、ジャーナリズムは発揮されるべきだと思う。

[death_yasude]

英才教育でも選手として物にならなかった人間が多いことを考えるとスパルタで勉強させるのはコスパめちゃくちゃ良いと思うなあ

[norton3rd]

プロテニスなんかもＴＯＰは『虐待スレスレの英才教育』か自宅に専用コート/コーチのちょーお金持ちというパターンが多いが、街のテニスクラブから高校のクラブ活動を経て世界のＴＯＰ４になった伊達公子って凄いな

[zinjoutarou]

幼児期からの英才教育で成功した人の、数十倍もの失敗例が社会に存在し、報道されない。これも、現代の #オリンピック の闇。

[lcwin]

生存バイアスはどれくらいあるか

[quick_past]

英才教育のほとんどは親の欲目や願望でしょ。これもまた一つの可能性を見せない育て方ではある。そんな御大層な話じゃなくても、習い事の現場で常に起きてる。ものになれば儲けものだけど、他の道がない場合悲惨。

[iww]

勝てば官軍 という話。 とくに難しくはない

[aya_momo]

あんまり読む気力も無いけど、親の虐待がなくても、コーチによるパワハラがある。

[pazl]

この場合、本人もその競技が物心ついた時から大好きっていう生存バイアスがかかってると思う。競技やってない兄弟を取材すべき。本人の意思と強力なサポートは虐待じゃない。

[LethalDose]

そんなに感動している？僕自身は親が放っておく性格でよかったと思っているけど…。一歩間違えなかったから成功したんだね、ってホッとしている感じ。

[dhalmel]

「オリンピックが英才教育を受けている者たちに独占されているのも」保留事案。