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Jリーグの観客動員数は本当に減っているのか? (上)
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Jリーグの観客動員数は本当に減っているのか? (上)
■ 動員力のあるチームがJ2に降格 21年目となる2013年は9月21日・22日に行われた26節を終えた段階では、... ■ 動員力のあるチームがJ2に降格 21年目となる2013年は9月21日・22日に行われた26節を終えた段階では、平均16,510人となっている。これは、歴代では14位となる。17,566人だった2012年と比べても1,000人程度減少しており、この数字を見て危機感を抱いている人も多いと思うが、いくつかの注意点があるので、この数字だけを見て、「Jリーグの人気が落ちた。」、「Jリーグは危機を迎えている。」と騒ぎ立てるのは、『浅はかである。』と言わざる得ない。 言うまでもなく、Jリーグには昇格&降格があるので、毎年、J1の顔ぶれが異なる。今シーズンは、神戸とG大阪と札幌の3チームがJ2に降格して、甲府と湘南と大分の3チームがJ1昇格を果たしたが、「J1の平均観客動員数」という点だけを考慮するならばダメージは大きかった。表2のとおり、ホームゲームの平均観客動員数は甲府が13位で、大分が14位で、