エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
極悪の華 北斗の拳ジャギ外伝(下)【ネタバレあり】 - 失踪外人ルー&シー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
極悪の華 北斗の拳ジャギ外伝(下)【ネタバレあり】 - 失踪外人ルー&シー
上巻の時点で予想したとおり面白かった。しかし、上巻が『ジャギの小規模な失敗』といった感じで比較的... 上巻の時点で予想したとおり面白かった。しかし、上巻が『ジャギの小規模な失敗』といった感じで比較的気楽に読めたのに対し、下巻はページをめくる毎に増していく憂鬱との戦いだ。原作との齟齬は少々あるものの、ジャギを主役としたスピンアウト作品という無理難題をきっちり描ききった快作だと思う。 ただ、上巻のレビューの時も書いたことだが、ジャギに同情の余地や言い分を与えてしまうのが果たして正解なのかなあという疑問は付きまとってしまうな。もちろんこれは正史から外れたスピンアウト作品であり、また北斗自体連載から25年以上も経っているということで、今更そこら辺に異を唱える必要はないとも言えるのだが、これから俺が北斗本編を読むときには少なからずジャギに同情的な気持ちを持ってしまうかもしれないなあという危惧があるわけで、そこに些か居心地の悪さを感じてしまうのだ。 もし北斗の悪党の言い分に耳を傾ければ、それは我々にも