処刑される近藤勇の護送中、一泊した屋敷が今も残る。子孫曰く「歴史家がうるさくて困ってる」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

近藤勇は板橋に護送される途中、越谷宿本町の名主富田屋堀伊左衛門方に一泊したと伝えられる。富田屋は建物はそのままに現在は会田金物店になっている。同店には近藤勇が宿泊したという話はいっさい伝わっておらず、話を聞かせて欲しいと訪れる人が「うるさくて困っている」と郷土史家に述べている。 pic.twitter.com/kCEY0JmUPS— mellow morrow (@morokoshoten) November 9, 2023 会田金物店への聞き取りなど近藤勇と越谷についての考察は宮川進「近藤勇と越谷」(『古志賀谷 第14号』越谷市郷土研究会、平成19年)にくわしいです。— mellow morrow (@morokoshoten) 2023年11月9日 近藤勇が処刑前の護送中、一泊した家が現存？ 「然るに右、大和儀は、近藤勇変名致しおり候こと、渡辺九郎左衛門見顕し候に付き、なお御推糺の次第

[gryphon]

「これは貴重だ！話を聞かせてくれ！」と詳しい人が思うのも自然だし「いや何にも当方には知識も関心もないし。うるさくてかなわんわ」と当事者が思うのももっとも。誰も悪くないのだが…。

[NOV1975]

現存しているのが幸か不幸か…