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てくてく南海沿線:てくてく南海沿線 芦雪が残した絵画群 串本の宝、優品の数々 見に訪れる価値あり /和歌山 | 毎日新聞
今年は寅年の中でも「五黄の虎」、36年に一度の最強の運を授かる年らしいです。また「虎千里を走る」と... 今年は寅年の中でも「五黄の虎」、36年に一度の最強の運を授かる年らしいです。また「虎千里を走る」と言い、虎は一日に千里往(い)って千里還(かえ)るため、活力に満ちた様子を意味するそうです。 南紀串本の無量寺に江戸時代の画家・長沢芦雪の「虎図」があります。1786(天明6)年、無量寺の本堂再建に際し、師の円山応挙の名代として、師に託された襖(ふすま)絵を携え紀南を訪れた芦雪が、無量寺をはじめ草堂寺(富田)、成就寺(古座)、持宝寺(周参見)、高山寺(田辺)などで多くの絵画を描きます。中でも無量寺方丈仏間の襖一杯に描かれた「龍・虎図」は圧巻の快作です。 芦雪の師・円山応挙は京都で写生画という新ジャンルを開拓し、京の人気を独り占めした画家です。当時の様子を小説「雨月物語」の作者・上田秋成は随筆でこう述べています。
2022/02/01 リンク