映画「キャプテン・フィリップス」見てきました！

2009年にソマリア沖で海賊の襲撃に遭い人質に取られた後、アメリカ海軍特殊部隊“SEALs”によって救出されたアメリカ船籍マースク・アラバマ号の船長リチャード・フィリップス氏の回顧録『キャプテンの責務』を「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラス監督が映画化した海洋救出サスペンス。 やはり、ここは名優トム･ハンクスの演技を見に… と書きたいところですが、さにあらず。（笑）実は前にも書きましたようにこの映画にはデルトロ監督映画ゆかりの役者さんがふたり出演しておりまして、そちらの２名が目当て。ホントに不純な動機ですみません。いや、でもトム･ハンクス全編に渡ってほとんど出ずっぱりで、人質になってからは（助かるとはわかってはいますが）どんな目に合うのかが気が気じゃなくて、ずーーっと緊張しっぱなしでした。 １回見る分にはハラハラするんでいいんですが、２回みたいって気になれない１３４分という

[maturi]

その目当ての役者さんとは「パシフィック･リム」で ハーク・ハンセンを演じてたマックス・マーティーニがSEAL部隊長さんの役で後半に登場！まあまあ、それなりに写ってますが、セリフは全部「司令」というか「命令」