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ロシア革命を音楽と愛で味つけ。大作の影に隠れた名作『オルフェウスの窓』 | マンバ通信
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ロシア革命を音楽と愛で味つけ。大作の影に隠れた名作『オルフェウスの窓』 | マンバ通信
『オルフェウスの窓』 池田理代子御大といえば『ベルサイユのばら』がなんといっても有名ですね。アニメ... 『オルフェウスの窓』 池田理代子御大といえば『ベルサイユのばら』がなんといっても有名ですね。アニメ化はもちろん、宝塚の定番演目になり、本場フランスで映画化され、翻訳されたコミックは「レディ・オスカル」として世界中で読まれています。そして日本は、世界で一番フランス革命に詳しい女性が多い国でしょう。 一方でその「べるばら」の次に書かれた作品『オルフェウスの窓』(オルフェ)も、めっちゃ人気の高い作品です。全18巻と話も長いし、舞台となる場所も多く、手の込んだ構成。「べるばら」がなかったらもっと注目されていただろうなと思います。 タイトルになっている「オルフェウスの窓」は、とある音楽学校の塔にある窓のことです。その窓から男性が階下を見下ろしたとき、最初に目に入った女性と恋に落ちるけれども、それは必ず悲劇に終わる、という言い伝えがあります。「カップルが吉祥寺でボートに乗ると別れる」みたいなやつですね