緒方恵美さん「デビュー作は幽遊白書です。 エヴァのシンジです。 呪術の乙骨です。」 : ぐら速 -声優まとめ速報-

庵野監督がシンジ役を直接交渉…緒方恵美が演じ続けた「少年の声」、本当のスゴさ https://bunshun.jp/articles/-/45366 1994年の夏、人気アニメ『美少女戦士セーラームーンS』の番組旅行に参加した緒方恵美は、 宿のエレベーターの中で突然、演出家の庵野秀明に話しかけられる。 「今度新しく始まるテレビアニメの主役をあなたに演じてもらいたいと思っていたのだが、オーディション参加を断られたと聞いた。 再度二次を受けてもらえないか。自分や、うちのスタッフがあなたに何か失礼なことをしたのだろうか」 要約すればそうした内容で、言うまでもなくその新作こそ『新世紀エヴァンゲリオン』、 「主役」とは碇シンジ役のことである。事務所からまったく話を聞いていなかった緒方恵美は驚く。 どの作品に出演するかは当時、声優の所属事務所が決定することで、必ずしも声優が決めるわけではなかったからだ