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ケロイド・肥厚性瘢痕を画像でみる 傷跡に起こり続ける皮膚の炎症とは?
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日本医科大学 形成外科学教室 主任教授、日本医科大学大学院 医学研究科 形成再建再生医学分野 ... 小川... 日本医科大学 形成外科学教室 主任教授、日本医科大学大学院 医学研究科 形成再建再生医学分野 ... 小川 令 先生 手術を行った後の傷跡や、皮膚に傷を負ったあとは、皮膚が盛り上がったり、傷跡が広がっていくことがあります。これは「ケロイド」「肥厚性瘢痕」と呼ばれる病態です。なぜ傷跡は綺麗に戻らず、炎症を続けてしまうのでしょうか。本記事では症例画像を交えながら、日本医科大学形成外科 主任教授 小川令先生のお話をもとに、ケロイド・肥厚性瘢痕の病態について解説していきます。 ケロイド・肥厚性瘢痕とは 赤く盛り上がったような皮膚の炎症 提供:PIXTA ケロイドや肥厚性瘢痕とは、皮膚の傷ついた部分に赤く盛り上がったような炎症が生じる病態を指します。一般的に、傷の部分だけにとどまっている炎症を「肥厚性瘢痕」、傷の部分を超えて広がっていく炎症を「ケロイド」と呼んでいますが、組織的にみて二つの病態の明確