会社に支配され雑に扱われる男たち、怒ったり逃げたりしていいんじゃないか？／男性学・田中俊之さん - wezzy｜ウェジー

武蔵大学で男性学・キャリア教育論を専門に教鞭をとる田中俊之先生の新刊『男が働かない、いいじゃないか！』（講談社）は、主に20代の若者男性に向けて、「働きすぎる必要はない、君の人生なんだ」とエールを送る内容です。田中先生には以前、messy上での桃山商事の連載にもご登場していただきました。 ■“理想の男らしさ”が重い。現代を生きる男性の抱える「生きづらさ」とは？ ■男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか？ 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 女性の「家庭と仕事の両立」について考える記事を作ろうとすると、いつも突き当たるのは、長時間労働が当然視されているという社会問題。「たくさん働くことと、家庭で保育すること」の両方を求められれば、誰だって両立など不可能だということです。家庭で専業主婦の妻が家事育児をしている立場の男性が、残業や出張、接待などを厭わず朝から晩まで働く

[lcwin]

上昇婚の記事についたブコメと比べるとすごいわかる部分と、結局それ結婚や育児のステージに立てた恵まれた人の上から目線だよなあと言う部分が混在する記事/田中先生は弱い男性との意見の乖離を考えた方がいい。

[sand_land]

男性は仕事さえしてればいいって考え方は一見楽に見えて、実は男性を仕事に縛りつける。男女共にその意識を変えられればもう少し生きやすくなる人が増えるかも。/仕事を考えるのに既婚も非モテも無いんだけどね本来

[ytn]

いつの間にか日本の男性性研究=田中俊之になったけど、田中さん言ってること結構危うくてホントどうかと思うわ。

[fuyu77]

田中さんワークライフバランス極まっててすごいな。QOL高そう。

[akihiko810]

田中俊之先生の新刊『男が働かない、いいじゃないか！』 後編http://mess-y.com/archives/29787