エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「独身が日中の帯番組を何年も担当できると思うな」上司の言葉にショックを受けて...真剣に考えたその先のこと【住吉美紀】 | 住吉美紀 50代、自分をいったん棚おろし | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「独身が日中の帯番組を何年も担当できると思うな」上司の言葉にショックを受けて...真剣に考えたその先のこと【住吉美紀】 | 住吉美紀 50代、自分をいったん棚おろし | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
フリーアナウンサーの住吉美紀さんが50代の入り口に立って始めた、「暮らしと人生の棚おろし」を綴りま... フリーアナウンサーの住吉美紀さんが50代の入り口に立って始めた、「暮らしと人生の棚おろし」を綴ります。 「なぜNHKを離れたか」。いまだによく聞かれる質問だ。自分の中で色々な理由が堆積しての決断は、少なくとも計画的なものではなかった。この連載で前述の通り、社会人になる前からトライアンドエラーを重ねて進んできた。絶対的な目標はなく、自分の中の「面白そう」「自分に合っている」という物差しを基準に進路を決めてきた。開拓者のように、前に道はなく、振り返ると自分の足跡という道、つまり、キャリアができていた。 30代前半だったと思う。年一回の人事考課面接で、当時の上司からおもむろに言われた。「で、住吉さんは、いつまでNHKにいるんですか?」 あまりに脈絡なく突然聞かれたので、私はびっくりしてしまって返す言葉が見つからず、「え? やめる予定はないんですが……」と言うのが精一杯だった。 しかしその夜、あの